来春、ベネッセが通信制高校のサポート校「Be高等学院」をオープンさせます。ネット広告で「通信制高校のサポート校は高いイメージだけどベネッセはリーズナブルですよ」的なのが流れてきたので果たして本当にそうなのか調べてみました。
広告にある「月あたり29,500円」というのは「基礎科」という進路指導などのサポートの無いベーシックなもの。「進学科」という対面サポートをつけると月59,000円(週3日コース)となります。
3年間の総学費となると、入学金込みで
基礎科 1,112,000円 進学科 2,174,000円
となります。
さて、この金額が高いのか安いのかの比較対象ですが、SGSGの運営する通信制高校サポート校である「奉還町学習センター」と比べてみましょう。
Beの基礎科にあたるのが「シンプルコース」、進学科にあたるのが「スタンダードコース」になります。3年間の総学費は
シンプルコース 698,500円
スタンダードコース 1,284,580円
スタンダードコース相当で比較すると、3年間の学費総額の差889,420円。まあまあな金額差がでますよね。
さて、中学3年生の高校進学先決めが本格化する中、通信制高校を検討しているという方の相談も多く受けます。
SGSGでは「通信制高校サポート校の高い学費をなんとかしてー」というご要望から、ハイクオリティながら低学費を実現させています。
11月27日と12月1日には独自のオープンスクールも開催。通信制高校を進学先に検討されている方、お知り合いがいる方、どうぞ選択肢のひとつによろしくお願いします!!
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