こんにちは、奉還町学習センタースタッフのMです。今回は特別活動の一環として、生徒17名でイオンモール岡山にある「環境学習プラザアスエコ」を訪問した時の様子をお伝えします。
環境について「見て、感じて、気づく」体験学習
「アスエコって何するところだろう?」出発前、生徒たちからはそんな声が聞こえていました。環境学習プラザアスエコは、環境の大切さを知るために、子どもから大人まで楽しく学べる環境学習施設です。地球や地域の環境について、見て、感じて、気づいて行動に移してもらうためのきっかけとなることを目指している施設で、今回の特別活動にぴったりの場所でした。
所長による分かりやすい環境学習
施設に到着すると、所長さんが温かく迎えてくださいました。まず始めに受けたのは、地球温暖化についての講義です。
「なぜ、地球温暖化は進むのでしょうか?」
所長さんの問いかけに、生徒たちは真剣に考えます。二酸化炭素の増加や温室効果について、分かりやすい映像とシミュレーションを使って説明していただきました。特に印象的だったのは、地球温暖化が進行した場合に地球環境に起こる影響のシミュレーション。海面上昇や異常気象の映像を見て、「えっ、こんなに変わっちゃうの?」と驚く生徒の声が聞こえました。
「デコ活」で始める、私たちにできること
講義の後半では、2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて、私たち国民・消費者の行動変容やライフスタイル転換を後押しする国民運動「デコ活」について学びました。
「デコ活って何だろう?」と首をかしげていた生徒たちでしたが、具体的な生活のちょっとした気配りでできるアクションを教えていただくと、「これなら私にもできそう!」「うちでもやってみよう」といった前向きな声が上がりました。
・冷房の設定温度を1度上げる
・使わない電気は消す
・マイバッグを使う
・近い距離は歩いたり自転車を使う
身近なことから始められる環境への取り組みがたくさんあることを知り、生徒たちの意識も変わったようです。
カフェでの親睦会 ~新しい仲間たちとの出会い~
学習の後は、イオンモール地下のカフェに移動して、生徒・職員の親睦会を開きました。実は今回の訪問には、7月8月に転入してきた新しい仲間たちも参加していて、在校生たちとの交流のきっかけづくりも兼ねていたのです。
「どこから通ってるの?」「好きな教科は何?」
最初は少し緊張していた転入生たちでしたが、環境学習の感想を話しているうちに自然と会話が弾んできました。「今度一緒にレポート頑張ろう」「分からないことがあったら聞いてね」といった温かい声かけも聞こえ、見ていて心が温まる光景でした。
「みんないっしょに違うことをする」私たちの学習センターですが、こうした特別活動では「みんないっしょに同じことを体験する」貴重な時間を過ごすことができます。
学びから行動へ ~今日から始められること~
施設を後にする頃には、生徒たちの表情にも変化が見られました。「家でも省エネを意識してみる」「友達にも今日学んだことを話してみたい」といった声が聞こえ、学びが行動への意欲につながっていることを感じました。
環境問題は一人ひとりの小さな行動から始まります。今日の体験が、生徒たちにとって地球の未来を考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
そして何より、新しい仲間を迎えて、また一歩、奉還町学習センターの「みんな」の輪が広がったことが、今日一番の収穫だったかもしれません。
明日からも、それぞれの学習を頑張りながら、今日学んだ環境への気配りも忘れずに過ごしていきたいと思います。
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